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平成29丁酉(2017)年 6月の記録(新しい日付けの順)
平成29年 6月30日(金)
いつも子どもたちの登校時間は不思議と雨が降らない。今日も直前までは雨が強くて、雷も接近していた。雨はともかくも雷は田圃道で避ける術がないので、我が家は車で姉弟を送ることにして登校班長に連絡をした。ところが登校時間直前になって雨が上がって、雷も北の方を東に向けて通過していった。
こんな天気だから、多分、今日は車の送迎がほとんどだろう、それでも一人でも歩いていく子がいたらエールを送らなければと思っていつもの場所に立ったが、さすがに今日は全員が車で登校したようで、一人も歩いて行く子はいなかった。雷が来なかったのは結果論で、車での送りは正しかったと思う。いつものように7時半過ぎまで立ってから、家に戻って、我が家の姉弟を車で学校まで送った、小中学校が同じ場所にあるというのは送りが一度で済むのでこんな時は便利である。そして子どもたちは大雨歓迎なのである。
最低気温 22.0℃ (07:12)、最高気温 26.1℃ (14:02)
線状降水帯というのか、熊本でも降る所はずっと降っていて色々な警報が出されているようだが、幸いにここ阿蘇はその降水帯から少し外れているのかあまり降らなかった。午後二時すぎに、結構強い雨と雷が接近したが、すぐに通過していった。
太郎を「学童」に迎えに行こうとしているときに雨が降ってすぐに上がったので途中で虹が出ていた。
今日は一年の丁度半分が終わったところ、「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」の日だ。雨が心配だったが、学童の帰り道に太郎と阿蘇神社に寄ってみた。熊本地震で楼門が倒壊して、以前は(H26.6.30参)、その楼門を入ったすぐの所に茅の輪設けられてたが、今年は、仮の拝殿の横に設けられてた。地震前の大祓の神事の際には大勢の参拝客で賑わったが、場所も狭いこともあってだろう、事前周知を控えたのだろう、参拝客が非常に少なかった。去年は地震直後だったが、「茅の輪くぐり」はあったのだろうか、と思って、去年の日記を繰ってみたところ、やはり忘れていて、行われたのかどうかもわからなかった。
大祓・茅の輪くぐり 連続写真 (1/3)
大祓・茅の輪くぐり 連続写真 (2/3)
大祓・茅の輪くぐり 連続写真 (3/3)
晩飯。豚肉のムエル、そしてポテトサラダも作った。今更ながらであるが、考えてみたら、献立はまず、「小生が食べたいもの」で、その次に、それが子どもたちも好きかどうかの順で決まる。あくまで小生が食べたい物を作っている。改めて考えたら子どもたちが食べたいだろうな、で決めているのでは無かった。(写真)
平成29年 6月29日(木)
梅雨前線がここをすっと通過して北に上がっていく、太平洋高気圧が強いので、このまま更に北上して梅雨が明けてしまうのではないだろうか、ちょっと早すぎるな、と言うより、総雨量が少ないな、阿蘇は地下水なので困らないと思うが、下界のダムに水源を頼っている所は困るだろう。
今日も、雨の時間は少なくて、ずっと曇り空だった、ただ、夕方近く、強い雨雲がまだらに上を通過して、その時には強い雨が降ったが、それも短時間で終わった。今日は窓を湿度が高くて蒸し暑い一日だった。窓を開けるといいのだが、いつ雨になるかわからないので閉めがちだったせいもある。
最低気温 20.3℃ (04:30)、最高気温 26.9℃ (14:50)
今朝のハチウト
横浜のシジュウカラは日に日にたくましく成長してる。
本日の登校風景 連続写真
浄化槽の法定点検があった、少し前にハガキが来ていたのを忘れていた(写真1・写真2)。つい最近やったばかりだと思っていたらもう一年経ったのだ。
小生は計算尺に興味があるので、オークションでも関心があって見ているが、一時、多分、宮崎アニメの「風立ちぬ」で計算尺が出てきて、それで注目を集めたからだろう、オークションでの落札額も高い金額で落ちる傾向があったようだが、最近はそれが大分落ち着いてきて以前ほどでは無くなったようだ。そういったところに、中学生用とはなっているが未使用品のデッドストックがまとめて出品されて、それが確か8Kで出ていたが、だれも入札せずに、最近になって同じものが4Kになって出ていた、8本で4Kということは一本あたり0.5Kだ。いくらなんでも安すぎる、もう製造していないのだぞ、もっと大切にしなきゃあと、見るに見かねてとうとう小生が4Kで8本、落札してしまった。
http://www.keisanjyaku.com/sliderule/hemmi_p45s/hemmi_p45s.html を見ても分かるが、中学生用というには立派な計算尺である。小生が中学校の時には計算尺はカリキュラムにあった。そしてやったことは覚えているが、各人で購入したのか学校の備品を使ったのかは全く記憶にない。その時のモデルがこれだったかも全く分からない。古いから未使用品と言っているが新品だ、小生の周辺で興味があって本当にやってみたいと思う人がいたら進呈してもいい。ただし、もらったけど、ちょっと触って放りっぱなしということは許さん、やる以上は一通り極めることが条件である。やはり「対数」を理解できることが面白さの第一条件だろうな。
今回の計算尺、送料が0.7Kだったので、一本あたりの値段は、こうなる。
今日も一日、PCの「おもり」をして過ごした。
晩飯。ちらし寿司(五目ずし)、うなぎを細かく切って入れる。うなぎがちょっと足りないようだったので、スーパーに行ったところ、穴子のきざみが売っていたので、豪勢にうなぎ、穴子のちらし寿司になった。別に今日はハレ(霽れ)ではなかったのだが、気が向いて作ってみた、こどもたちはモチロン大喜びだった。
カミさんは送別会で泊りがけで遠出したので今夜は太郎は二階に上がってきて小生の横で寝ている。
平成29年 6月28日(水)
ほとんど曇りの時間の方が長くてあまり雨を見ることがなかった。梅雨前線は相変わらず九州の南である。
最低気温 19.0℃ (05:23)、最高気温 22.8℃ (11:58)
少し前になるが、薪材を貰いに行った時についでにもらってきたツツジ、入口付近に移植しておいたら見事に花が咲いている。
本日のハチウト
今日の登校風景(写真1・写真2・写真3・写真4・写真5)
今日もINSPIRON 1300の仕上げをして過ごした、と言うのは Windows Updateがエラーで一向にアップデートが進まない、このことはネットで検索すると山ほど出て来る。いい加減なソフトを売って、そのケアも満足にできないMicrosoft、本当に腹ん立つ。自動更新ができないので手動でやる方法があるがこれさえ満足にできなくて、いろいろやってようやくのことでファイル更新が終わった。
夕方近くE鴨氏御入来、トマトの出荷が増えてきて収穫作業に追われて疲れたと言って息抜きに寄る。
太郎水泳教室、迎えに行きがてら二人で風呂に入って帰ってくる。もっとも水泳教室の日だけ二人で風呂に行くわけでなく、平日は毎日行っているのだが。
晩飯。カレー。
平成29年 6月27日(火)
梅雨前線は昨日同様に九州の少し南に停滞していて、したがって今日も昨日と同じような天気で、朝のうちは曇りでこどもたちは傘なしで登校していったが夕方には結構強く雨が降っていた。
最低気温 20.1℃ (04:41)、最高気温 23.2℃ (12:54)
本日のハチウト
今日の登校風景連続写真 今日は当番さんがいたので小生はいつもの立番の場所を離れて、いつもとは別のアングルから子どもたちの登校風景をカメラに収めた。
ずっと足踏み状態が続いていたDELL Inspiron 1300のアップ・グレードのトラブル、ようやく解決できた、、MicrosoftのVistaのサポートが終わったので、何処を探しても無かったパチ当て用のドライバーのあり場所がようやくわかった、メーカーのサイトのメニューからではどうしても見つけることができなかったが、今日行き当たった先でそのファイルのあり場所がわかった。そして動かなかった光学ドライブがようやく認識できて、Windows7のインストールが可能になった。何十時間足踏みをしたことだろう。
そしてその後、今度は順調にXPから7に移行できるだろうと思ったら、今度はビデオドライバーが無いと言う。(写真1・写真2)。そのドライバが無ければ、標準ドライバーの1024*768の解像度しか選択できない、標準ドライバでは1280*800の解像度では表示できないのだ。でもこれはさしたる苦労をすること無く、見つけることが出来た、Intel
915GM/915GMS/910GML というディスプレイドライバであるが、DELLにはなくて、他社製品の富士通のサイトにあるものを流用した。これで、ディスプレードライバーのtroubleは解決できた。後は時間をかけてアップデートをするだけだ、おそらく何百という更新ファイルが有るのだろう。
毎度毎度、プロダクトKeyを打ち込んで、認証を待っている間、「何故だか」非常に緊張する、そして結構な時間が経って、「認証された」という表示が出るとドッと疲れを覚える、「何故だか」。
今回アップ・グレードをしていて、改めて、Microsoft WindowsというOSが如何に大きなシステムかということが想像できる、新旧共通のファイルなんて一体どのくらいあるのだろう、ほとんど入れ替えるような感じがするほど膨大にファイルをインストールしている。
これでようやく、Windows XPからWindows 7にアップグレード出来た、CPUも2.0GHz、メモリも2GBになって新しく生まれ変わった。。ただもう一つ、いや二つか、「難あり」である。一つはバッテリーが死んでいるので、4Kくらいだして買わなければならい、そして、キーボードの「M」が1文字浮いていて、使って使えないことはないが、これは、キーボード全体をそっくり入れ替えなければ直らない。ということは同じモデルのジャンク品をオークションで落として、そこからキーボードを取り外して入れ替える。ただ、そうやって、ジャンク品を取り寄せたら、そのジャン品はHDが無いとかその程度のものなので、HDを入れてOSをインストールするとまた息を吹き返させるものが多い、となると、またその再生作業をしなくてはならなくなる、動くものをみすみすゴミにしたくないのである。ということはエンドレスの作業になるので、とりあえずはキーボードの交換まではしないでおこうか。
PCが更新作業を延々としている間は時間があるので、その間、たっぷりと読書に充てることが出来た。
晩飯。エビチリ、麻婆豆腐、里芋と大根味噌汁。我が家の菜園ではピーマンが一番元気でたくさん採れる、たくさん採れてもピーマンなんかそうそう料理法があるわけでなく、どうしようかと思ってネットで調べたら、ただ細く切って油で炒めて(ごま油がいい)醤油をかけるだけで美味しいという。確かにバーベキューなどで直に焼いて醤油をかけて食べるが、その程度だろうと思っていたら、これが非常に美味しい。普通ピーマンは表面のフィルム様の薄い皮がいやだが、採れたてのピーマンはその薄皮の存在が無くて実に柔らかで美味しいものである。
平成29年 6月26日(月)
梅雨前線は九州の南に下っていて、朝のうちは曇り空だったが、日中は降ったりやんだりの如何にも梅雨の一日だった、そして日が落ちてからかなり激しく降る時もあった。
最低気温 20.4℃ (01:10)、最高気温 24.2℃ (12:45)
本日のハチウト
本日の登校風景 連続写真
今日は土日が過ぎて小生がゆっくりできる週の始めである。終日、本を読んだり、パソコンをいじったりして過ごした。昼前にDIさんが、ちょっとインターネットで調べてほしいことがあると御入来。
DELL INSPIRON 1300のWindows xpの環境(MicroOfficeなど)を引き継いでWindows7にアップグレードをしたいと思って、いろいろやっているが、これが、なかなか。
まず、WindowsXPからWindows7にする場合、新規インストールは出来るが、アップグレードは出来ないので、一旦、ちょっと遠回りをして、まずWindowsXPからWindows Vistaにアップグレードして、そこから、改めて、Windows7にアップグレードをしようとしている、それなら出来るのである。
そして、その間に色々あったが、とりあえずはWindowsXPからWindows Vista SP1へのアップグレードは済んだ。
ところが、さあ、Windows Vista からWindows7へアップグレードをかけようとしたところ、光学ドライブが内蔵も外付けも全く認識しない。認識ないのでアップグレード用のシステムディスクが動かない。調べるとSonic Solutions DLAというファイル(ドライバーか)のが互換性の問題があってそれが邪魔をしているということがエラーメッセージで分かる、そして、その更新ファイルが発行元にあるので、それをダウンロードしてパチ当てをすると直るという記事もいくつも見る、ところが、MicrosoftのWindowsVistaのサポート期間が終わったからだろう、そのパチ当てのファイルは既に何処を探してもネット上にみつからない。Microsoftという会社には本当に腹が立つ会社だ。
しからば、BIOSで起動ドライブを光学ドライブにして、そこからインストールディクスを起動すれば、Windowsのエラーは関係がないから光学ドライブはうごくだろうと思って、起動ドライブを変更してイントールディスクを起動させたところ、やおらWindows7イントールメニューが現れて、インストールを開始するというメッセージが出た。ヨシ!とそれに従って、先に進むと、アップグレードインストールと新規インストールという選択肢が出てくる、なんだ、簡単ジャンと思って、アップグレードを選択したところ、なんとなんと、このソフトを一旦終了して、Windowを再起動してから、そこからアップグレードをしなさいという指示が出た。なんだ、それじゃあ、出来ねえじゃねえかと、がっかりした。なんとしてもWindows管理下で光学ドライブを動かさないと如何ともし難いということで、そこで足踏み状態が続いているのである。
今日はアゼリア全館休業日、即ち、風呂も無しの日だ。然らば家の風呂に、というところだが、小生はこんな日は面倒なので入らない。
晩飯。八宝菜、中華風もやしサラダ、ジャガイモとタマネギの味噌汁など。
平成29年 6月25日(日)
昨夜のちょっとした嵐、朝には上がっていたがそれでもだま雨を含んだような天気だった、午前中は一中の体育館内にいて外の様子が分からなかったが、昼食のために一旦家に帰ろうと外に出たところ天気が回復していて田んぼや山の緑が眩しかった。
最低気温 20.2℃ (07:45)、最高気温 24.5℃ (12:46)
今日も昨日に引き続いて一の宮中学校に中体連の試合の観戦に行った。今日は、バスケットボールの試合で、一中の選手が出場する試合は午前中に女子の部、昼ころから男子の部があった。あまり詳しく知らないので、間違っているかもしれないが、女子の試合は昨日もあり、その勝ち残りの4チームがトーナメントで優勝をかけて戦った。男子はチーム数が少なくて、今日の四チームだけの試合だったようだ。男女とも残念ながら優勝は逃したが、息詰まる熱戦を展開してくれて、観ていて息をつく暇も無かったほどだ。ただ一中の選手たち、男女とも出だしは非常に快調なペースでかなりの点数、リードするのだが、だんだんと追い上げられて最後に逆転されている、ということはスタミナのせいだろうか、いやいや男女とも面白い試合だった。
サッカーの時にもそうだったが、選手のお母さんがたの応援がすごくて、二階の観覧席から休む間もなく選手たちに激を飛ばしていた、おそらく選手と同じくらいエネルギーを消耗したのではないだろうか、あれだけ声を出せば、普段のストレス(がもしあるとするばだが)一気に解消の燃焼ぐあいだったろう、小生はただただ圧倒されながら横で観戦していた。
小生はスポーツは苦手でまた観戦もあまりしないので今まで知らなかったが、バスケットボールがあれほどハードなスポーツだとは思わなかった、大変なスポーツだ。そして観る方もまた大変だ、スポーツに楽なスポーツなどは無いだろうが、サッカーなどは観る方は、息を抜ける場面があるが、バスケットボールは攻守の切り替えが瞬間的で一瞬の気も抜けず、接戦の場合は特にそうである。いやいや疲れた。観ているだけで疲れた。
今回の中体連の試合はこの他の種目も阿蘇郡市の中学校を会場に熱い戦いが繰り広げられたようだ、お疲れ!選手諸君。
屋内で採光が良くないうえに安カメラさらに小生の低い写真技術、そしてなによりバスケットボールのスピードについて行けず、動きのあるこれぞバスケットボールという写真が取れなかった。
昨日今日通じて、スポーツ観戦もたまには良いなと思った二日間だった。
中体連 バスケットボール観戦 連続写真(1/7)
中体連 バスケットボール観戦 連続写真(2/7)
中体連 バスケットボール観戦 連続写真(3/7)
中体連 バスケットボール観戦 連続写真(4/7)
中体連 バスケットボール観戦 連続写真(5/7)
中体連 バスケットボール観戦 連続写真(6/7)
中体連 バスケットボール観戦 連続写真(7/7)
jf1jtq@yokohamaのシジュウカラ、夕方帰ってから確認したら、数まで確認できなかったが、全部孵っていたようだ。
今朝、小生の普段使っているメインコンピューターが起動せず、起動したと思ったら、突然、シャットダウンするのでなくて、終了する、そして、その後、電源が入らない、そういった症状がしばらく続いた。なんとなくわけの分からない状態がずっと続いて、だましだましスイッチを入れては再起動をかけているうちになんとなく復旧したようだが、原因がわからないので、なんとなく落ち着かない。
平成29年 6月24日(土)
昼近くまではなんとか持った天気も午後に入ると雨になったが、夕方近く、山が見えだしたので雨雲レーダーを見るとちょうど熊本を境に北と南に雨域が分かれて東の方に移動していて、このあたりは思ったほどの大雨にはならなかった、ただ、夕方からやたらと風が強くなった、夜に入っても10m以上の風が吹いている。
最低気温 20.8℃ (04:02)、最高気温 23.9℃ (19:36変な時間だ)
ハチウト内検、写真省略
中体連のサッカーの試合が大雨に向かいつつある空の下、一の宮中学校サッカー場で行われた。保育園の頃からよく知っている近所の子供達が大きくなって何人も今日の試合に出るというので、小生にしてはスポーツ観戦など極めて稀なのだが、太郎と二人で観戦に行ってきた。
小生、もともとスポーツに縁がなくて、娘も運動部ではないので、そもそも中体連という組織がどんなものか全く知らない。中学校体育連盟の略だろうということは分かるが、最終的には「全国」があって、その下の方におそらく「九州」があって、更に「熊本」があって、「阿蘇郡市」という下部組織があるのだろうと想像する、今日あった試合は多分その阿蘇郡市の大会だったのだろうか。
午前中にあった試合は、一の宮中学校と阿蘇中学校の試合で、健闘むなしく、だった。そして雨のために試合開始を少し早めて昼前から始まった、高森・南阿蘇の合同チームとの試合、これも残念ながら健闘したが・・・、いやいやお母さんがたの応援の力の入れ方が半端じゃなくてそちらの方を見ている方が面白かった、と言うのは冗談で、試合の方がもちろん面白かった。太郎は、僕は(この先)サッカーをやる!と言っていた。今日の試合で三年生の選手生活は終わりになるのだろうか。
中体連 サッカー試合 連続写真(1/5)
中体連 サッカー試合 連続写真(2/5)
中体連 サッカー試合 連続写真(3/5)
中体連 サッカー試合 連続写真(4/5)
中体連 サッカー試合 連続写真(5/5)
タイミングよく、jf1jtq@yokohamaのシジュウカラの雛がかえった。午後1時過ぎに一羽目が孵って、続けて二羽目、三羽目と新しい命が誕生している。
比較するものが無いので大きさはピンとこないけど、親鳥の大きさが、これは雀の仲間なので、大体そんなものだろうから、それから生まれる卵だからと思って、ネットで調べたら、長さが1.5センチくらいの大きさの、と言うより、小ささの卵だ。そこから誕生するヒナ、それほど小さいな存在なのだ、生まれてすぐに顔中が口ような口を大きく開けて親鳥から餌をもらっていた。誰に教わったわけでもなく、親鳥は卵を抱いて、孵化させて、餌をやって、ヒナの方は口を開けて親鳥から餌をもらう、まさに生命の誕生、なかなかドラマチックで神秘的である。
親鳥は天井からカメラで撮られているのに気がついているのか、時々カメラ目線でこちらを見ている。
今日は夏子は母親とふたりでピアノのレッスンに出かけたので、太郎と二人だけの夕食になった。
晩飯。ステーキとポテトサラダを作った。
平成29年 6月23日(金)
梅雨の晴れ間、カラリとはいかなかったが、まあまあの晴れだった、明日辺りから梅雨前線が北上しそうな気配を見せている。
最低気温 18.7℃ (01:41)、最高気温 25.4℃ (13:45)
本日のハチウト。
本日の登校風景。今日は保護者の見守り当番のお母さんが立った、保護者の数が、ということは子供の数でもあるのだが、少ないために、保護者が見守りで立つのは週に2日だけである。今日はその日にあたり、M穂さんが旗を持って子どもたちを送った、小生?小生は保護者の当番が居ない日(居ても)にお節介で立っているのだ。
(写真1・写真2・写真3・写真4・写真5・写真6)
今日は終日、今日も終日、PCの前に座って、JTQのライブ・カメラの設定の応援と、JTQからQSYしてきたビデオサーバーの起ち上げの研究をした。JTQのシジュウカラのライブ・カメラは夕方無事に運転を開始した、やはり情報は目で、しかも、リアルタイムで動画を見るに限る。小生が取り組んでいるビデオサーバーはなかなかの難敵で頭を抱えている。
jf1jtq@yokohamaのシジュウカラ中継が復活したので、小生のホームページ題字下にリンク先を貼っておいた。
癌という病、昔ほど怖い病気ではなくなったが、それでもある線を越えてしまうと(その線がどのあたりにあるかはわからないが)、如何に手を尽くしてもどうにもならなくなるものなんだな・・・・・・とにかく早期発見に尽きる。
晩飯。餃子とシュウマイ、コールスロー。
ハチに刺された手の甲の腫れ、大分引いてきたがまだかなりむくんだ状態だ。
平成29年 6月22日(木)
そうか、昨日は夏至だったのだ。ずっと晴天続きでも夏至の時は不思議と晴れることが少ない、だから北回帰線に沈む太陽をなかなか写真に撮ることが出来ない。
朝のうち雨が残っていた、昨日は一旦あがったはずだから、また夜中に降りだしたのだろう、昨日と違って、少し雨があがるのが遅くて、子どもたちは傘をさして登校していった。(写真1・写真2・写真3・写真4・写真5)、終日曇だった。
最低気温 16.7℃ (05:00)、最高気温 21.4℃ (16:40)
今朝は三時前と言うか二時過ぎに目が覚めてしまった。無理して寝ようかとも思ったがそのまま起きてしまった、昼間に眠くなったらいつでも寝られる身分だから世の中の基準に無理に合わせることもないだろうと思ったからだ。
昨日ハチに刺された手の甲、一晩経てば引くだろうと思っていたら、どっこい、更にパンパンに腫れあがって手首まで広がって曲げにくくなった。ハチ毒を吸い取らなかったことと、一度目よりも二度目、二度目よりも三度目とハチに刺された後の症状は重くなるという、それかもしれない。ただ、アナフィラキシーショックは刺されて短時間で起こるそうだから、もうその心配は無いので放っておけばそのうちに引くだろうとは思うが、こう腫れると色々と不便であり、不快でもあるので、病院でクスリを出してもらおうと、阿蘇温泉病院に出かけた。
阿蘇温泉病院は、耳鼻咽喉科が無くなって、子どもたちを連れていくこともなくなったし、子どもたちもあまり病気をしなくなったのですっかりご無沙汰で、かなり環境が変わっていた。新しいデイケアセンターが出来ており、新しい駐車場も増設されていた。病院の受付のG藤さんや皆さんの応対ぶり、以前と変わらずフレンドリーだった。
その受付で、皮膚科は少し前から完全予約制になったということを聞いた。そうか、困ったなあと言うと、丁度予約のキャンセルがあって今からだと二時間ほど待ちになりますが受診できますがどうしますか?時間があるのでその時間に一旦出直しますか?とのことであったが、えっ、予約のキャンセルがありましたか、じゃあ、お願いします、一旦帰って出直しましょうと言ったところに、これまた運の良いことに、これから診察の予約が入っていた患者さんが時間になっても来ないので、今すぐにその枠にお入れしましょうと言って、あっという間に受診することができた、全部終わるまで病院に入って15分もかからなかったろう。ちょっと強めのステロイド軟膏と、アレルギーを抑える飲み薬をもらって帰ってきた。
もうひとつ、阿蘇温泉病院の耳鼻咽喉科は、病院の混雑の全ては耳鼻科が原因だと言うくらい受診者が多すぎて受付中止もザラだった、その激務に音を上げて(かどうか知らないが、小生はそう思っているのだが)医師が辞めてしまって、以来ずっと無くなっている。阿蘇近辺には耳鼻咽喉科がなくて、山の下まで降りなければならない。太郎の登校写真などをみるといつも口を開けている。口を閉じろと言うと、鼻が詰まっていて・・・と言う、多分副鼻腔炎だろう。しかしそういった事情でなかなか病院に連れていく機会が持てないでいた。ところが今日温泉病院で耳寄りな情報、とりあえず7月は二日間でその後は、まだ予定が立っていないそうだが、耳鼻科が再開されるというユースを掴んだ、これは喜ばしい話だ。耳鼻咽喉科は全国的に足りないようである。
今回のハチ刺され、ネットをかぶっていなかったので、もし顔を刺されでもしていたら大変なことになっていた。顔を刺される時は不思議と瞼の上あたりが多くて、そうなると、完全に「お岩さん」になるところだった、可愛いと言っても所詮野生の生き物だ、やはり十分に注意して当たらなければならないとしみじみ反省しているところである。刺されても不思議と腹は全く立たない。更に、ミツバチでこんなに腫れたのだからこれがスズメバチだったらどうだったろう、これは想像を越える。
今日のミツバチ。ミツバチ減少はまさかこのせいだとは思っていないが、またクワガタ一匹、せめてクワガタが入り込まないようにと巣門を少し狭くした。これで多分入らなくなるだろう。そんな作業をしている時に次々に花粉を抱えたハチが戻ってきた、何なのだろう、サッパリわからん。
そんなミツバチ不調の我が家に、今日は師匠から嬉しい届き物、ハチミツが沢山とオマケにトウモロコシも沢山。昨日のブログに採蜜をしたという記事があったがそれが我が家に届くとは思ってもみなかった。我が家は今年は蜜蝋だけは間違いなく確保できるだろう。
よし、今晩はトウモロコシ三昧といこうと思ったが、トウモロコシを食べるとご飯が入らなくなる、いっそご飯をやめて、もらい物のジャガイモもたくさんあるからトウモロコシとジャガイモが主食だ。南米にはトウモロコシとジャガイモが主食の国があったなあ。でもそうすると賄い方としては栄養バランスがちょっと気になる、ということで結局、肉も買ってバーベキュースタイルの夕食になってしまった、こどもたちは大喜びだった。
ああ、それから、それから、整備したノートパソコンに無線LANユニットが入っていなかたので、ついでに取り寄せて無線LAN仕様にしておいた。新品の無線LANユニットが送料ナシのたったの800円、当初はこの10倍以上したはずだ、古い機種でも通常使用には全く支障がない、何も新しいものを買う必要は無いと思う。(写真1・写真2・写真3)
平成29年 6月21日(水)
今朝新聞で昨夜11時過ぎに大分県佐伯市で震度5の地震があったそうだ、言われてみて、そうか昨夜寝ていてグラッときたなあ、あれがこの地震で時間はそうだったのだ、小生はもう眠っていて多分いちばん眠りが深い頃だったのだろう、一応は揺れで目が覚めたが、もっと大きな揺れが来たらどうするかその時に考えよう、懐中電灯はあったかな、ああ喉元過ぎればでもう置いてないな、スマホを懐中電灯代わりにすればいいなと、思いながらそのまままて寝てしまって、時計も確認しなかった。佐伯市というと、「豊後関前藩」だな、ここ阿蘇市の揺れは震度3くらいだったろうか。
朝のうちはまだちょっと雨風が残っていて、子どもたちの通学は大変かなと思っていたら、ちょうど登校時間ころには雨が上がって傘なしで皆歩いていった。今回の大雨を降らせた雨域は近畿関東方面に移動して、夜には東北地方、そして北海道に雨が移っていった。ここは雨が東に移動したにも関わらず、山間部だからだろう、子どもたちが登校した後も時々雨が降っていたが、その後天気は回復して青空が広がった。
最低気温 18.0℃ (00:16)、最高気温 24.0℃ (15:32)
今朝の登校風景 (写真1・写真2・写真3・写真4)。
今朝は雨が残っていたので、ハチウトの点検はやめて、下の扉を覗いて見るだけにしようと思って、装備も付けずに扉を開けたところ、クワガタがいたので、手を突っ込んで取り除いてやろうといたところ、右手の甲のところをチクリとやられしまった。軍手の上だったので急いで軍手を取った時に針も一緒に抜けてしまったようで、何処を刺されたか部位を特定できず、ハチ毒を吸い出そうとバキュームをしたが、どうも場所が違ったようだ、そのうちに赤く腫れてきて、痒い、痒い、それ以上の事はないが、油断大敵だ、こんな日は大人しくしているかと思ったら逆だった。
昼過ぎにjf1jtq@yokoyamaのシジュウカラのライブ中継用に、ノートパソコンを整備して、環境設定をして送った、うまく動いてくれるといいが。とりあずパソコン作業は一段落、ただし、今日のところは、である、まだ二三作業が残っているが今日はオシマイ。
そして、夕方、入れ替わるように、jtqからビデオサーバーが送られてきた。氏が故障したシジュウカラのカメラのサーバーの後継機として700円で落札したものだそうだ、どうやっても設定が出来ないという、小生がやっても同じだろうと思うがとりあえず預かることにして送ってもらったのだ、これでまた、他の仕事できなくなる(まあ、嬉しい悲鳴でもあるのだが)。
薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク ナニゴトノ不思議ナケレド、そしてまたジャガイモにトマトの実の生る、これもなにごとの不思議なし、である。ジャガイモもトマトも共にナス科である、時々、ジャガイモの茎にトマトが生るということは聞いていたが、今日我が家の菜園でそれを初めて見た。
太郎の水泳教室の日、終わる頃迎えに行って二人で風呂に入って帰ってきた。
晩飯、豚肉の味噌焼き、ジャーマンポテト、焼き茄子、サラダ、ナスとタマネギの味噌汁。これから、ナスやキュウリやトマトやジャガイモをこれでもかこれでもかと食べなくてはならないので、色々手を変え品を変えで食べ方を工夫しなければならい。
平成29年 6月20日(火)
今日は朝から少しヒンヤリした風が吹いていて、空にも薄い雲がかかっていた。予報では、梅雨前線がようやく北上の気配を見せているようで、今日は夕方から、あるいは昼ころから雨かなと思っていたが、午後二時くらいからだろうか、久しぶりに雨が降り始めて大地が潤って妙に嬉しかった。この雨、九州南部には大雨を降らせているようだが、このあたりは、小生の予想だが、そんなに大雨にはならないのではと思っている。それでも夕方近く風も結構強く、結構まとまった雨になっていた。
最低気温 16.8℃ (04:34)、最高気温 23.3℃ (11:14)
今日のミツバチの様子。クワガタ一匹。
今日の登校風景 連続写真
jf1jtq@yokoyamaのシジュウカラのライブカメラサーバーの後継機が上手くいかないそうなので、小生の手持ちのノートでlive cameraの環境を作って送ろうと思って作業を始めたが、当初はスイスイと行くと思っていたところ、これが、なかなか、一日中七転八倒した。Windows7にライブ・カメラのソフトLivecapture3をインストールするのは、これは、問題なく出来た。ただ、このソフトを起動させて何かを触ったらしい、起動しなくなった。いや、起動はするのだが、エラーが起きたのでプログラムを終了すると一方的に宣言されてプログラムが終了してしまって、取り付く島もない、設定を変更する余地もなくプログラムが終了する。じゃあ、一旦アンインストールをしてサイド新しくインストールをするとどうなんだろう、とやってみると、やはり、もう一切受け付けない。やむなく、一つ下のバージョンのLivecaputure2をインストールしたところ、これも何やらエラーメッセージが出て起動しない。うーん、多分レジストリにゴミが残っていてそれが再インストールをしても動かない原因なのだろうと思って、レジストリを見るが全く、らしいレジストリは存在しない。そしていろいろ調べた結果、このソフトはレジストリは一切使用しないで独自の設定ファイルをつくるとあったので、それを探し出して削除して、改めてインストールをして、ようやく、ソフトが起動した。
ところが、こんどは、それにつなぐビデオキャプチャーユニットが古い機種で、精々XPまでは使えるようだが、それより後については、ネットでいろいろ探したが、何処にも使用した記事が見つからず、結局このビデオキャプチャーユニットはWindows7に対応するドライバーは無いのか、といったん諦めかけたが、それでも執拗に、手を変え品を変えして、腕力で無理やり古いドライバーを入れて、起動したところ、おー、画像が映った、どうやったか再現が出来ないほどである。今日は他にも並行して、都合三台のPCの整備をしていたので、最後にはどれが何をしていたのかこんがらがって分からなくなるほどだった(そうだ、一台はVistaにパチ当てをしてSP1にしたのだった)。
多分、明日もう一度チェックして、動くように出来るだろうと思っている。
予約してあった本の用意ができたと図書館からメールが入ったので、受取に行ってきた。黒川博行、この本が面白いのである(写真1・写真2)。この作品ともう一つ、ちょっと名前を忘れたが、二宮と桑原の悪徳コンビが登場するシリーズもまた面白い、大阪の面白さ、大好きである。「中原の虹」をちょっと横に置いておいて、これを読もう。とにかく、「お勉強」もあるし、いろいろとやることがあって時間が足りなくて仕方がない。
我が家はかなり他所より遅れているが、今はジャガイモの収穫期で、アチラこちらからジャガイモを頂戴する。それと、ブロックで頂戴した豚肉がまだあったので、ジャガイモと豚肉・・・そう、ポテトサラダとトンカツである、パソコン作業をしながら今日はポテトサラダをたくさん作って、トンカツを揚げた。
晩飯、トンカツとポテトサラダ。カミさんまで定時で帰ってきやがった。テーブルには四人前のトンカツが並んだ。
平成29年 6月19日(月)
晴れ。今日は一日景色が霞んでいた、PM2.5だったのだろうか。
最低気温 14.1℃ (05:01)、最高気温 27.2℃ (14:55)
今朝のミツバチの様子。(写真1・写真2・写真3)
本日の登校風景。(写真1・写真2・写真3・写真4・写真5・写真6) 軽トラックが田んぼに落ちていた。フロントガラスが割れて前部が大きく壊れていた、街路灯も倒れていた。たまたま夕方、軽トラックを運転していたご当人とお会いして聞いた所によると、早朝、田んぼの見回りに出て、気持が悪くなったそうだ、あれほどの壊れ方だったのに、全く怪我が無かったそうで絆創膏の一つも見えなかった、Safetyバッグも無い車だが、よくもまあご無事だったものだ。
「なごみ野」のオヤジがチェンソーを携えて訪ねてきた。だいぶん前からチェンソーくらい持っておけと言い続けていたのだが、どうも怖いからと言ってなかなか踏ん切りがつかなかったところに、扱いが楽な電動チェンソーを勧めたところ、このたびようやく購入の運びになった次第である。とにかく初めてだから使い方を教えろというので、安全教育も含めてイントロダクションの講習をしたわけである(身なりを見たところ、とても安全対策を講じているとは思えないが)。最近は小生も電動チェンソーを見直して、長い間お蔵入りしていた電動チェンソーを好んで使うようになった。(写真1・写真2・写真3)
温泉玉子の作り方、おのおのがたは色々なノウハウでやっておいでのようだが、やはり簡単なようで小生にはどうも面倒だ、だからもっと簡単にできないだろうかと、研究心旺盛?な小生としては、試行錯誤をしてその方法を極めようとしている。昨日は水の中に割った卵を落として作る方法に挑戦した、でもペシャリとしてなんとなく満足が行かない。なぜペシャリとするか、それは割って入れるからだろう、じゃあ、割らないで入れたら良いじゃないかと気がついて、殻に入ったまま、まるのまま水に入れてチンをした。もちろん頭頂部に小さな穴を開けて、さらにそこを通して黄身まで小さな穴をあけて、一分強かな、これ、水の温度や、卵の温度や数や大きさで微妙に変わってくる。昨日のペシャリ感は無くなった、なんとなくそれらしくなっている、ただ均等に熱が伝わっていないなあ。600Wでなくて500Wにして、少し時間をかけたらどうなんだろう、それはこれからの課題だ。(写真1・写真2)
ああ、気がついたらまた手を出していた、やめようやめようと思っていながら・・・、別にクスリの話ではない。パソコンいじりの話だ。今日も、一台、XPからWindows7にアップグレードをした。これは新規インストールだから、時間はかかったがスイスイと終わった。GatewayのMX6212jという機種である。CPUのアップグレードは無理なようだから、メモリーだけ2GBに増やした。(写真1・写真2・写真3・写真4・写真5)
いつもアクティベーションの時には非常に緊張する、これはダメ!無効です!という答えが返ってこないかとドキドキする、何故だかドキドキするのだ。そして無事にアクティベーションが済んだ。
晩飯。「がめ煮」を作った。「がめ煮」・・・標準語では筑前煮と言うが、博多では「がめ煮」と言う、小生は小さな頃、博多文化で育ったので、がめ煮という言葉のほうが馴染み深い、筑前煮という言葉はなんとなく「よそゆき」の言葉のような気がする。
それから、知り合いから、トウモロコシをもらったので茹でたが、これがとにかく甘い、まるで果物のような糖度だ(測れば良かった)。
平成29年 6月18日(日)
今日も暑くなった。
最低気温 15.7℃ (05:31)、最高気温 28.7℃ (15:14)
本日のハチの様子。クワガタが一匹入っていた。(写真1・写真2)
夏子、夏のマーチングの練習がもう始まっているのだろうか、阿蘇中学校に出かけていった、その送迎やらでカミさんと太郎も一日出たり入ったり。
DELL Inspiron 1300 のCPUは先日、Celeron M360(1.6GHz)からPentium M760 (2GHz)にした、そして、今日、メモリーを2GBに増設した、これで以前に比べたらかなりパワーアップしたはずだ。何のためにかと言うと、Widows7にアップグレードするためである。今日はその作業をした。ところがWindowsXPの場合は、Windows7にアップグレードするには、新規インストールしか出来ない。ということは、今入っているアプリケーションが全部消えてしまうということである。今入っているアプリケーションの中に、MicrosoftOfficeが入っていて、これを消すのは如何にも惜しい。一方でVistaからだと今の環境を引き継いでWindows7にアップグレードが出来る。
そして、XPからVistaにも同じくアップグレードが出来る。ということはXPから一旦、Vistaにアップして、改めて、VistaからWindows7にアップすれば良いのだ。そうすると今のXPの環境ごとアップグレードが出来るということになる。となると、Vistaのインストールディスクが要るなあと思ったら、あった、あった、昔、いたみさんが色々送ってくれたなかに製品版のシステムディスクがあったの思い出して、屋根裏を探したところ、ありました、先日屋根裏に潜り込んだ時に、もう要らないだろうと、そろそろ整理する方にいれようかと思っていた矢先だ。。
それで早速、WindowsXPからVistaにアップグレードを開始した。ところが30分以上経つのにウンともスンとも言わない、また固まったか?と思っているうちに、ようやく次のステップに進み始めた。解析に時間がかかったようだ。それで、3時間丁度でWindowsXPがWindowsVistaに生まれ変わった。アクティベートも無事済んだ。
よし!この勢いで、と引き続いてWindows7にアップグレードしようとメディアを入れて動かし始めたところ、これも順調に行きそうだと思った途端に止ってしまった。停止の説明に、Vista Home PremiumからWindows 7 Professionalにはアップグレード出来ないとある(しかもVistaはSP1適用後のVistaでなければならないらしい)、新規インストールなら出来ますとある。そうか、VistaにもSP1があったのか、がっくりである。ところが、Vistaはこの4月にMicrosoftのサポート期間が終了して今更ダウンロードなど出来ない。いろいろ調べたが、何処にもない、結局有料でネットオークションで入手するしか方法が無い。悔しいけど注文した。いっそのことOfficeを諦めて新規インストールをすればすべての問題は一気に解決するのだが、こうなったら、今更後には引けない、もう意地である。
今日はついでに、液晶モニターが故障して外付けのモニターでなら使えるPCを二台、液晶部分を取り外して省電力デスクトップ化をした(写真1・写真2)。何故なら付けたままだと、キー入力をするために、PCを開いた状態では外付けモニターを見ることが出来ないからである。取り外した液晶の一台の方は画面に縞が入ったり半分ほど変色して表示されるのでバックライトの故障ではないと思う、この冷陰極管は点灯するだろう、インバーターには高電圧がかかるらしいからそのうちに気をつけて点灯させて遊んでみよう。液晶部分のケーブル類が醜く外に出たままなので、これを取り外そうとすると結構分解をしなければならなっかった。ぶった切っても良かったのだが、万一、この回路の一部に外部モニターの回路と共通した部分があるといけないので、根元のコネクターから外してみた(結果はぶった切っても良かったようだ)。
結局今日も一日こんなことをやっていた。明日はもう、材料待ちなのでPC作業な無い(つもり)。
昼、一人の時、今掲示板で話題の温泉玉子を作ってみた、とにかく簡単な方法ということで、器に最初から卵を割って入れて水に沈めて、チンでこの場合は1分、後は水を捨てる。これが一番手っ取り早いようなので、試してみた。一度目は爆発した、そうだよな、爆発するんだよな、それは知っていたけど、ネットにはそこまで注意がなかった。二回目、黄身に爪楊枝で穴を開けてからする、爪楊枝なんかで穴を開けたら黄身が潰れるだろうと思ったが、潰れないのだ、それで出来たのがこれ、まあまあ時間との兼ね合いからするとこんなものか。
夕方近く、中通の岩下さんが薪材を積んで持ってきてくださった。
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平成29年 6月17日(土)
雲が少しあったようだが、のどかな一日だった、こののどかは休日でカミさんの仕事も子どもたちの学校も休みだからということもある。もっとも娘は部活で一日学校だったが。
最低気温 15.4℃ (05:11)、最高気温 25.7℃ (12:35)
梅雨前線はずっと南に下がったままだ、だから沖縄地方はずっと雨続きだ(ろう)。この状態は一体いつまで続くのだろうか。
本日のハチの様子。(写真1・写真2)
昨日のwebノート、今朝起きたらアプデートが終わっていた、ついでに、今度はオンラインでつながるかなと思ってアクセスしたところ、今度はつながったが、最新なので新しいファイルはありません、と返答があるかと思ったら、なんだ、また135個のファイルがあると言ってダウンロードを始めた、見るとMicrosoft Office関連のアップデートもあるようだ。実はこのwebノートは常時運転用ライブカメラのサーバー用に省電力タイプの中古のノートを6K弱の金額で落としたものだ。ちゃんとWindows7がインストール済みで、オマケにMicrosof
Ofiiceまで入っている(要らないけど)、難はバッテリーが死んでいることか、これは大いに掘り出し物だった。
パソコンはたとえ中古でも見分け方次第で、何も十万二十万払わずとも非常にコストパフォーマンスの良いものを手に入れることができる。小生のwebノートはAicerのAspire Oneシリーズばかりでもう4台持っている。でも考えてみたら、Microsoftという会社は、OSを出してから、次から次にアップデートファイルを出している、だいたいそんな欠陥だらけの製品を売るのがおかしいのに誰も文句を言わない。他の世界では考えられないことだ。
パソコン作業はそんなに離れなければ屋外でもWiFiが使えるので、昼からデッキ書斎で作業をした。太郎は、学校の放課後子ども教室という週に一度授業とは別にある地域の人がボランティアでやってくれる文化活動があり、昨日は、太郎の言うことだから正確かどうか、分からないが、交通安全協会主催の交通安全講習会があり、そこで子どもたち全員(多分一二年生)がご褒美に水鉄砲を貰ったそうで、その水鉄砲を使って、家の入り口のところの田んぼのオタマジャクシやカブトエビを狙って盛んにシューティングをしていた。太郎のやつは臆病だから、オタマジャクシや、ましてやカブトエビなど絶対につかめないので、水鉄砲で打つくらいしか出来ないのだ。それを監督する意味もあって、デッキで作業をしたのだ。
今朝のニュースを聞いていていると、アメリカ海軍の船がコンテナ船と衝突して浸水しているという。アメリカ海軍の輸送船だろうかと思っていたら、続報で、イージス艦だという。昔の軍艦は砲撃に耐えられるように装甲が非常に厚かったそうだが、今の軍艦の装甲はペラペラだそうだ、もともと物理的に攻撃されることを想定して作られていないということを聞いたことがある、攻撃される前に、高性能の電子機器類を駆使して敵を捕捉して、先制してやっつけることになっているそうだから。今回はよほど緊張感に欠けていたのか、これでは全く「Aegis」という看板が泣くというものだ、ちょっと恥ずかしいアクシデントだろう。そうかイージス艦をやっつけるにはミサイルでなくてコンテナ船が有効だなと首領様は思ったに違いない。
夕方、三人組は泗水に娘のピアノレッスンに出かけていった。
平成29年 6月16日(金)
いやあ、暑いねえ、屋内にいるとわからないけど、外に出るともう「盛夏」だねえ、これで空梅雨だったらどうなるんだろう。
最低気温 14.2℃ (05:00)、最高気温 28.8℃ (15:33)
今朝の登校風景 連続写真
今日のハチの様子(写真1・写真2・写真3)。
今日もいつの間にか、PCの何と言おうか整備と言おうかで結局一日潰してしまった。Webノートと言われる非常にコンパクトなPCがあって、それにはちゃんとWindows7が入っている。ところが、どういうわけだか分からないが、Windowsの更新プログラムがオンラインでどうやってもダウンロードできない、いろいろやって、最終的に一旦スタンドアローンで更新プログラムをダウンロードするソフトを別のPCでマイクロソフトからダウンロードしてきて、それをそのPCにコピーして、起動して、更新プログラムをダウンロードしようとしたのだが、これがまた、延々と更新プログラムを探しているフリをして、止ったままの状態が数時間、しびれを切らせて、中止をしてそのまま置いておいたら、いつの間にか、更新プロウグラムをインストールする画面になっていた、更新作業をしている。見ると、149個もの更新ファイルがある、一晩がかりのインストールになるだろう。
晩飯。カレーライス。パソコンにのめり込んでいると、飯を作る気もなくなって何を作ろうかと考えて、カレーにしようということになった。
平成29年 6月15日(木)
晴れ。気持ちのいい風が吹いていた。
最低気温 12.2℃ (05:37)、最高気温 26.3℃ (15:01)
今朝の登校風景連続写真
jf1jtq@横浜のシジュウカラ営巣第二弾、卵が七個産まれていた。(写真1・写真2) 後継サーバーに苦労しているようだ。
M成K記さん(承諾を得ていないので一部イニシアル)、白州の中川弘の姪御さんの夫君、去年の1月10日に中川弘と一緒にご家族で我が家をお訪ねいただいた。今日昼過ぎに突然、御入来。ハテ誰だったっけ?と思ったら、先方から、「去年、義伯父と一緒にお邪魔した・・・」ですぐに思い出した。
氏は測量技術者、普段はご家族と福岡市に住んでおいでだが、今、滝室坂トンネルの測量で時々坂梨においでだそうで、確か小生の家はこの辺だった、と懐かしんでお訪ねいただいた次第である。縁とは不思議なものである、滝室坂トンネルとこんなところでつながっていたとは。
午後、更にもう一組、来客。JA6LGV、阿蘇に用があって登ってきて、寄ってくれた。お土産付きだ。一つはアンプ、もう一つは、昔、会社で映像処理に使っていたPCだそうで、中身は全然わからないという。業務用というだけあって堅牢に作ってあって何が入っているのか分からないがズシリと重い。またモニターやキーボードを繋いで何が出てくるか見てみようではないか。
坂梨保育園では、7月になると毎年、納涼祭が行われる。そして、その年の春に卒園したこどもには、つまり小学校の一年生には、毎年招待状が届く、ということで、夕方近く、副園長先生が太郎にその招待状を届けてくださった。今年は7月22日だそうである。
晩飯。豆ご飯、麻婆豆腐、里芋と大根の味噌汁などなど。
今日のハチの様子。朝いつものようにカメラを突っ込んで撮影。クワガタ一匹(写真1・写真2)。昼過ぎにM成K記さんが見えた時に、手伝ってもらって箱を半分傾けて中を見た。
平成29年 6月14日(水)
雲があったが、概ね晴れ。ずっと梅雨の中休みが続いている、と言うより、そもそも本当に梅雨に入ったのか?
最低気温 12.5℃ (05:17)、最高気温 24.8℃ (15:16)
今朝の登校風景 連続写真 今日は五年生が集団宿泊生活で学校には来ないので、五年生が班長の登校班の子どもたち、ちょっとのんびりしすぎて遅れ気味だった。
本日のハチウト。写真1・写真2
我が家の菜園の野菜がようやく採れ始めた。今日はピーマンとキュウリが初採れだ。子どもたちに、ピーマンときたら?と訊いたら、チンジャオロース!!と返ってきたので今夜は早速チンジャオロースだ、トマトとナスも順調だがもう少し先だ。トマトと言えば、オマケに植えたミニトマトが二本とも枯れてしまった。去年もそうだったが、ちょっと姿勢を直してやっただけだと思うのに、そんなに弱いものか。
「越中富山の置き薬」ではないが、色々な薬が入った薬箱を置いていって時々回ってきては使った分だけ精算してまた補充してくれる、なんというのだろうか、やはり置き薬屋というのだろうか。最近は家族が病気をしなくて、全く使わない期間がもう何ヶ月も続いているので、今日やってきた営業マンに、使わないからやめようかといったところ、先方も、そうですね、一旦やめますか、ということになって、今日付けで引き上げて貰った。実はもう一社、薬箱を置いている。これも今度、引き上げてもらおう。うんと山の中ならいざしらず、ドラッグストアもあることだし、置いておく必要が無いだろう。
我が家の野菜が出来始めたので、ぬか漬けの準備をした。このぬか床 不思議なのは、糠が乳酸発酵をさせるのではない、乳酸菌は野菜についているのだ、じゃあ糠床はなんのためにあるのか、それは知らない、乳酸菌は野菜に付いているのだ、だから、牧草や稲わらで牛の餌のロールベールを作る際に強く巻いて空気を遮断しておくと草が乳酸発酵して、それで、牛にとって美味しい餌が出来るということである。考えてみたら納豆菌も稲わらに付いている、不思議なものである。
今日も、我ながらまるで「パソコンいじり依存症」かと思われるように、古いPCを引っ張り出してきて、いじりまわしった。使えるものや壊れて使い物にならないものをまとめて放り込んであったので、その中で、両者を選別した。今いじっているDELLのノートを別にして、一台は問題なくWindows7が入る。あとは動くことは動くがXPどまりで、それ以上にはアップできない、モニターのバックライトが壊れていて、外付けモニターでは動くが、これもXP止まりだ。二台だけWindows7を入れて、後は、そのうちに粗大ごみとして出そう。まだ何台かはどこかにあるはずだが、もうやめよう。これらとは別にノートPCがライブカメラサーバーなどとして実際に四台稼働中である。みんなほとんどジャンク品だ。固定機は7台はあるな、カミさんが使っているのをいれたらもっとになる、もう我が家はパソコンショップだ。
太郎、水泳教室。迎えに行きがてら二人で風呂に入って帰ってきた。
晩飯。チンジャオロース。コールスロー、豆腐とニラの味噌汁、ナスを軽く天ぷらにして、田楽ミソをつけて食べる、「なごみ野で」出してくれるのを娘がいつも美味しいと言うので、今日、田楽ミソも見当をつけて作ってみた(ミソと味醂と砂糖を等倍)。ついでに朝採れたキュウリにも付けて食べた、子どもたちが喜んでいた。これから、ナスやキュウリやジャガイモやトマト、どんどん色々な料理法で食べ尽くさなければならなくなる。
平成29年 6月13日(火)
晴れ。梅雨に入ってから本格的に雨が降ったことがない、梅雨前線は南に下ったきり、上がってこないのか。
最低気温 12.0℃ (04:40)、最高気温 24.2℃ (15:07)
大腸癌の手術から半年経ったので、今日熊本市の高野病院の定期検診でCT検査を受けた。朝9時半の予約だったが、6時半には家を出て8時ころ病院についた。9時過ぎに造影剤を打ってCTスキャンにかかって、血液検査なども含めてその結果の診断が終わったのが午後1時ころだった。CT検査の際の造影剤の点滴は、打った途端に体がものすごく熱くなる。暑くなるというよりカーッと熱くなる。半年前の手術前だったかの検査の時もCTスキャンはかかったはずだがあの時には一度に色々な検査を受けたのであまり記憶がない。
で、検査結果だが、もちろん何もなかった、あったら大変である。こんど三ヶ月後に血液検査のみ、更に三ヶ月後、つまり今日から半年後にまたCT検査を受ける。CT検査では全身を見てくれるので、なんとなく安心である。
結局一日がかりで、戻ってきたのが午後4時前、ボンの散歩をして、晩飯の支度。
戻ってきて直ぐ、タイミングよくなごみ野のオヤジが菜園でできた野菜類を届けてくれた。
今晩は、肉じゃがと出汁巻き玉子、豆腐と油揚げの味噌汁。考えてみたら、昨日の鶏すきも肉じゃがもほとんど同じようなものだった。
今日はそんなわけで子どもたちの登校見守りはしなかった、小生が立たなくても本来の当番さんがいて立ってくれたようだ。
本日のハチの様子。やはり数が減っているな、このオスバチの殻は何を意味するのか、ここのところ蜂子だしは無い、あるロットだけに起きた現象か、るいはその後産卵が無いのか、ということは・・・・・・
平成29年 6月12日(月)
梅雨空で朝のうちは雲が多かったが、日中は概ね晴れの空だった。
最低気温 14.7℃ (04:48)、最高気温 20.9℃ (14:27)
朝起きて、新聞を取りに出たらまだ入ってなかった、そうだ、休刊日だった。
今朝のハチウト内検。オスの殻がまたいくつか落ちているなあ、まさか分蜂の準備でもないだろう、あるいはそうなのだろうか、それ以外は特に異常ナシ。
今朝の登校風景 連続写真
三時半ころだったろうか、スーパーに行く時に低学年の下校とすれ違う、二年生が一年生をしっかり引率?して帰っていった。
今朝のボンは元気が良かった、後脚の踏ん張りも利いていた、しっかりとリードを引っ張っていた、日によって違うのだろうか。
雑俳 だんだんと田面の空の狭くなり 風師庵
シジュウカラ@jf1jtq/Yokohama第二弾、卵を6個くらい産んでいる。現在サーバーの故障でライブ公開が出来ないが、後継機を鋭意準備中のようだから、近日中に公開されるだろう。
昨日と今日も午前中、Eスポが発生、2mFMのメインでBVから入感していた、メインチャンネルで忙しくレポート交換がされていた。と思ったが、あれは、誰かが2mメインで他のバンド音声を流していたのかもしれない。先日の北海道のことが頭にあったので、またかと思ったが、そもそも台灣での2mのバンドプランはどうなっているのだろうか、やるならSSBだろな、FMメインではやらんだろう。
Dell Inspiron 1300 用のCPUが届いたので差し替えた。今でもアマゾンで新品を買うと結構な値段がする、小生は1,000円だった、モチロン中古だが。今まで入っていたCPUはCeleron M 380で1.6GHz、差し替えたCPUはPentium M760で2GHz、メモリーも1GBから2GBに増設したので、別にベンチマークテストをしたわけではないが当然早くなっているはずである。ただ、ずっと解決できないでいる、WindowsXPのサポート終了までのアップデートがどうやっても出来ない。いろいろネットで調べて、これが究極の解決法だと思って確信を持ってやったことも結局駄目だった。そのうちにWindows7に切り替えるつもりでいるので、もうやめてもいいのだが、解決できないのがしゃくにさわって意地でやっているようなものである。
夏子、定期試験だとかで、部活が無く、いつもより早く帰ってきたので、久しぶりで三人で風呂に行った。
晩飯。鶏すき、コールスロー、ジャガイモとタマネギの味噌汁。
平成29年 6月11日(日)
夜のうちに雨になって、朝には上がった、雨が上がってまだ周囲は濡れていたが、その後、どんどん天気が回復して晴天になった。
最低気温 14.9℃ (05:11)、最高気温 24.7℃ (16:42)
ボンの散歩、だんだんとと言うよりは急激に足が弱ってきており、今まで力ずくで引っ張っていたのに、引っ張る力がなくなってきた。道の途中で用を足すために蹲踞?する場合も、やっとこさという風である。
雑俳 「散歩みち犬の背中に我が身を映す」 風師庵
俳句は五・七・五の短い文字数で、目に映る物、心に感じることを表現するのだが、どうしても字数が足りなくて、本来はそういう読み方をしないのに、漢字の持つ表意性を利用して、本来の読み方と違う漢字の使い方をする俳句を時々見ることがある。歌謡曲などの歌詞ではよくあることだが、小生は俳句を学んでいるわけでは全く無いのだが、直感的にこれは基本的におかしいのではと思う。上に書いた句では、「映す」は本来「投影す」と書いて、「うつす」と読ませたいところだが、これでは五・七・五の原則を破ってしまうことになり、それが認められるのであればそれはもう俳句とは言わないのではないかと思う。それが通るなら今のキラキラネームの読み方と同じだ。なんて、俳句にもなっていない、短詩にそういった解釈をつける小生である。「雑俳」にしても本来の意味の「雑俳」でなくて、文字通り雑な句のつもりという意味である。
今日は植木の方で、娘の知人の吹奏楽の演奏会があるとかで、娘と母親が出かけて、太郎と小生が留守番をした。昼はピザをチンして二人で食べた。
今日は日がな一日、壊れているパソコンをいじって過ごした。やりはじめると止まらなくなる、使えるようになったところで、古いOSなので表立ってはもう使えないPCだ、ただ直すことが目的になって、直ったところで、直った直ったと喜んでオシマイの非生産的なことに一日中夢中になっている。一台は完全に直ったと思っていたが、うっかり中の配線をショートさせてしまったのか、電源が全く入らなくなってしまった、これはもう墓場行きだな。もう一台はディスプレーが点かずに画面は真っ暗。陰極管かインバーターの故障だろうが、いまごろ古い交換部品なんか無いだろうし、そこまでする意味もない。ただ、本体の後ろに外部モニター用の接続口があったので、ノートの場合は普通サイズのD-subケーブルじゃなくて小さなやつなんだろうな、買うかなあと思ってみると、普通サイズのコネクターでいいことがわかったので、外付けで、モニターを繋いでみたところ、これはこれで使えることがわかった(でもXPだけどな)。そんな一日だった。
平成29年 6月10日(土)
今日も穏やかに晴れる、どうやら天気は下り坂のようだが。
最低気温 13.4℃ (05:42)、最高気温 24.5℃ (14:19)
ハチウト内検。今日は蜂子だしは一匹も見当たらなかった、オスの殻も二三個だけ。
カミさんのお下がり、DELL Inspiron 1300の整備を続けている。OSはWindows XPだが、一応はサービスパック3までは入っているが、もう相当古いPCでその後、ずっとアップデートをしていないので、せめてサポート期限までのアプデートをしようと思ったが、もうサポート期限が切れていて、尋常な手段ではマイクロソフトのupdateサイトにはつながらない。そこで別ルートで入って、更新をかけようとしたところ、インターネットイクスプローラ(IE)を8にしろ、というメッセージが出る。ところがまたこのIE8がどうやってもダウンロードできない。延々とダウンロード作業を続けていて終わらない、結局ダウンロードできないのだ、それでも、どうやったかもう忘れたが、ようやくIE8をインストールすることが出来た。ところが、このIE8は一番最初のバージョンのようで、そこで、その後のアップデートとWindows XPのアップデートをかけようとしたところ、これまた、延々と一応ダンロードしているフリをするだけで、全くダウンロー出来ない。パフォーマンスをみると、何もしていないのにCPU使用率が100%になってしまってほとんどフリーズ状態。いろいろ調べてその解決策をみつけてその部分はなんとか解決。ところがこんどは、アップデートをかける作業に入ると途端にまた100%になってしまってどうしても、アップデートまで行かない。そんなこんなで一日中PCの前にへばりついていた。
横で宿題か何かをしていた娘「お父さん、「だいとうりょう」の「りょう」はどう書いたっけ?」娘、すぐ思い出したとみえて「ああ、右側が「おおがい」だったね」。父「違うよ、「ぺーじ」だろう」。娘「・・ああ・・そうとも言うね・・・」、小生は「おおがい」というコトバを知らなかった、つくりの「頁」は「おおがい」と言うんだ、考えてみたら、「ぺーじ」は日本語じゃなかったな。でも漢字変換で「ぺーじ」と打つとちゃんと「頁」という漢字を出してくれるけどね。
それに関連して・・・「おおざと」と「こざとへん」。昔に一旦間違って覚えてしまった文字や言葉はいつまで経ってもなかなか直らないものである。小生は長い間、「こざとへん」という言葉は知っていたが、。「部」「郡」などの旁(つくり)の読み方を、「おおざと」という言葉でなくて「みやこつくり」と覚えてしまって、今でも、うっかりするとそう言ってしまう。どうしてだかわからない、確か昔、何かで習ったか教えてもらったかだが、いまだに「おおざと」をついつい「みやこつくり」と言ってしまう。
更に。友人が学生の頃、「皆無」とう熟語を、「中学生の頃「かいむ」と読まずに「みむ」と覚えてしまって、いまだに、うかりすると「みむ」と言ってしまうことがある」、と言っていた。
我が家の三人は、娘の中学の吹奏楽部の行事があって、ほぼ一日中、中学校に行っていて、夕方帰ってきたと思ったら、こんどはピアノに三人で出かけていった。
言っちゃあ悪いけどまるで映画のような事故、どうすればこんなに飛ぶのだろう、これでよくまあ死者一名で済んだものである。
平成29年 6月 9日(金)
晴れ。朝のうち、気温が低くて、そのせいか、ちょうと子どもたちが学校に行くころ、深い霧が出た。
最低気温 11.5℃ (05:13)、最高気温 24.5℃ (14:26)
今朝の登校風景 連続写真 子どもたちも風景も、毎日同じようでいて、毎日少しずつ違っている。
ここのところ、ミツバチのライブカメラの調子が悪い。カメラが原因か、配線か、サーバーPCか、はたまたビデオキャプチャー装置か。ずっと悩んでいて、ようやくカメラが原因だということがわかった。世界の(最近ちょっと昔ほどではなくなったかもしれないが)SONY製のホームビデオカメラ(ジャンク品だが)、365日休まず運転していたら、さすがにヘタってきた。同じようなジャンクカメラがあったので、交換しようと思ったら、防水ハウジングが合わない、防止ハウジングもサイズが違うものを二三持っているので、改めて作業のし直しをすることにして、今日のところはまた調子の悪いカメラに戻しておいた。
そのミツバチの今朝の内検、・・・今朝は蜂子出しは見られなかった、クワガタも入っていなかった、でもちょっとオスバチの殻が増えてきたなあ・・・あの数では分蜂じゃないなあ、働き蜂産卵かなあ・・・
電気給湯器のメンテナンスに設置会社の担当の方が見えた。丁度一年ぶりのメンテナンスになる。外観は特に異常は見られなかったが、終わってから電気の検針票を見てもらうと、深夜電力の使用量が非常に多いことがわかった、原因はお湯を沸かすヒーターにカルシウム分が付着して熱伝導が悪くなっているか、あるいは、電子基板がヘタっているか、だそうだ、最近は風呂もあまり入らず、キッチンの洗い物中心の湯の使い方にしては、夏冬変わりなくほとんど一年中、同じような使用電力量である。これは夜間にスイッチが入って一定の温度になると電気が切れるべきところ、深夜電力の運転時間内ずっとスイッチが入っているのかもしれないそうである。この電力使用量が多いということは一年前の巡回メンテの時にも話が出た。その時にエコキュートの話を聞いて、ちょっと興味をそそられたが、いつのまにかそのままになってしまっていた。今日改めて話を聞いたところ、エコキュートにすると、一月の電気代は非常に安くなるので、エコキュートに切り替えたら、電気代と装置代の分割負担金を合わせても我が家で今払っている電気代よりかなり安くなるそうである。選択肢としては、今の給湯器のヒーターや電子基板を取り替えるか、この際、エコキュートするかであるが、部品交換をして果たしてこの先、どのくらい、使えるか、それより、もう15年経っていて、去年その連絡があったが、メーカーの保守期間が切れているので部品があるかどうかという問題もあるので、そのような不確定な選択よりも、エコキュートに買えたほうがいいと思いますとのことであった。お宅でもやっていますかと訊くと、はい、やっています。細かく話を聞いてみると、見積書以外には、一時ブームになったソーラー発電の時のトラブルのように、この金額は入っていない、ああ、これは別料金になりますといったことは一切無いとのことであったので、見積書を書いてもらった。ただ、エコキュートにする場合は、都市の上水道の場合は問題がないが、地下水(簡易水道もそうだが)、のばあいは、水質検査をして、駄目な場合がありますということで、ついでに水質検査をしてもらった。検査項目は、酸化ナトリウムの含有量と、軟水・硬水の検査である。あまり酸化ナトリウムが多いと、また、硬水のレベルが高いとエコキュートは設置できないということであったが、幸いに我が家の水道は問題がなかった。工事も一日で終わるということなので、これは決断すべきかなと思っている次第である。(写真1・写真2・写真3)
晩飯。カミさんは外で何か食事会があるようなので、こどもたちだけの心配でいい、オムライスを作ってやった。
平成29年 6月 8日(木)
一日だけの雨だった。晴れ。今朝は気温が低くて半袖でいると寒いとさえ感じるほどだった。
最低気温 15.7℃ (06:07)、最高気温 21.7℃ (15:22)
今朝の登校風景 連続写真
今日は一年生だけの下校だったようだ、夕方近く買い出しの帰り道にちょうど遭遇した。ちゃんと、あやかちゃんのおじいちゃんが見守っておいでだった。
ボンのやつ夏毛に変わる時期で毛が抜けて汚らしい、そのボン、最近脚が弱っているなあと時々感じることがあったが、今朝はそれが顕著に表れた。前脚は変わらないと思うが後脚が急に衰えてきたようだ、ちょっと急に方向を変える時など後ろ脚がヨロヨロッとする。人間と違って犬には四肢に均等に力がかかっていると思っていたが、やはり「足」からくるのだろうか、この先、どうなるのかなあ。
この季節天気が良いと、屋根裏はもう暑くて入られないが、今日は暑くなかったので屋根裏に探しものに入って、そのまま、不要物の整理などをした、いやいや宝の山だ、楽しくて下りてくるのが勿体なくて昼まで上りっぱなしだった。そして、不要な空き箱類をどんどんベランダに落として、さらに、ベランダから地面に投げ落として、火をつけて燃やした。まだまだ山ほどありそうだ。
頼んであったノートPCのメモリーが来たので、さっそく、今入っている512を2枚抜いて、1GBを2枚入れた。そのほか、ライブカメラ用のSONYハンディカム数台、チェック、ほとんど故障して使い物にならず、とっておかずにさっさと捨てればいいものを、家電リサイクル法のことがあまり分からず、粗大ごみとして捨てていいものと勝手に捨てられない物との区別がつかず、電気製品は故障してもそのままどこかに放り込んでしまっている。
夕方買い出しに出ようとしたところ、「なごみ野」のおやじがタマネギを持ってきてくれた、立派な玉だ、豊作だ。
晩飯。たっぷりの野菜と牛肉のあまずあんかけ、出汁巻き玉子、わかめ味噌汁。
今朝のハチウトのなか。
平成29年 6月 7日(水)
雨。梅雨に入った途端、さっそく今日は雨だった、それでも朝のうちは殆ど降らず、日中も予報ほどの雨は降らなかった、明日にはまた天気が回復しそうである。今日はちょっと気温が低い一日だったが天気の回復につれて夜になって上昇傾向である。
最低気温 15.3℃ (01:35)、最高気温 19.4℃ (但し20:15現在)
今朝のこどもたちの登校は、殆どの子が車の送りだった、「雨にも負けず」組は数えるほどだった。かく言う我が愚息も、登校班のメンバーのおばあちゃんの車に登校班全員乗せてもらって登校して行った、雨にも負けて、風にも負けてにならないようにな。(写真1・写真2・写真3)
宮崎のじっちゃいが熊本での定期検診の帰りに寄ってくれた。実際に会うのは小生が入院をした時に見舞いに来てくれて以来だと思う。いつもネットで情報交換をしているので、そんなに久しぶりという気はしなかった。
昨日からいじっているノートPC、突然、停まって、全く動かなくなった。通電していることを示すパイロットランプは点灯するが、それ以外は全く何も反応せず。オイオイ、メモリを注文したんだぞ、おまけにクロックアップ用のCPUもオークションで落としたんだぞ、今更壊れたPCに部品が届いてもしょうがないだろう。尤も無駄になっても3Kくらいだからいいようなものの、なんとなく諦めがつかず、取り寄せた部品のために、逆にわざわざ中古の本体を改めてオークションで落として、当初の目的を達しようと本気で思った。その前に、外せる部分は全部はずして、再度組み直したところ、なんとなんと動き始めたではないか、PCとはそんなものである。普通、特に日本のノートPCは、できるだけ狭いは所に押し込めて作って、後のメンテなんか考えていないが、これはさすがアメリカ、スモールサイズなど全く気にしておらず、なんでも直ぐに取り外せるように大作りになっている。一昔前、ラップトップPCという言葉があったが、このノートPCなんか、そのラップトップと言った方がいいかもしれない。本当かどうか知らないが、アメリカは移民が多いなど英語が不得手な人間が多いので、軍の装備品でも、イラスト入りで言葉がわからなくても操作やメンテができるようになっていると聞いたことがある、それと同じだろう。
太郎、水泳教室、終わるころ迎えに行って一緒に風呂に入って帰ってくる。
晩飯、到来物の豚肉を使っていつものムニエル。
今朝のハチウト内検、クワガタの姿ナシ。
平成29年 6月 6日(火)
今日、朝から広く雲におおわれていて、予報より早く雨になるかな、畑の水やりはやめておこうかなと思っていたら、レーダーを見ると、九州の北部や九州の南部では雨雲がかかっているのに、阿蘇付近だけ夕方まで雨が降ることがなく、風呂に行くころになってようやく車のウインドウにポツリポツリと雨粒が落ちてくるようになった。そして、夜に入って、薄い雲だが熊本地方も含めて広い範囲に雨雲が掛かってきた。
最低気温 12.7℃ (04:47)、最高気温 22.7℃ (13:46)
「気象庁は6日、熊本県を含む九州北部が梅雨入りしたとみられると発表した。昨年より2日遅く、平年より1日遅い。」【熊日速報メール】
熊本気象台のホームページにはそのことが発表されていた。毎年のことだから、九州北部だけじゃなかろうと思って、鹿児島気象台のサイトを見ると、やっぱり同じように、九州南部では・・・と発表していた。
昼のNHKニュースの全国版では、山口県を含む九州北部と九州南部が、と言っていた。それが当たり前だろう。
小生はこのことは毎年書いていると思う。だいたい天候は県境ごとに分けて変化するのか、この気象庁や新聞の頭の悪さと言おうか、了見の狭さというかセクショナリズムと言おうか、だれでもこの記事を読んだら、ああ、ここだけ梅雨に入ったんだなと思うだろう、ちょっと頭を使って、ここの他に同時にどことどこが入りましたとどうして一言付け加えないのかねえ、各地区の気象台同士はよほど仲が悪いんだねえ、普段から気象庁の活動はいろいろな面で関心を持って見ているが、大体において頭の悪い役所だ。
今日の登校風景 連続写真 今日の通学路、小さな羽虫が沢山湧いていて子どもたちは、手にしたバッグや衣服などで盛んに振り払いながら登校して行った、今の時期に大量に羽化する虫はなんだろう、冬の入口にたくさん飛ぶアブラムシとは時期が違うだろう。
家からカメラで仙酔峡のミヤマキリシマが咲く付近を撮ってみたた、もう終わったのだろう、そして、あまり咲かなかったのかもしれない、ピンク色は見えなかった。
久しぶりに床屋に行った。そこで床屋の椅子の下の方に付いているスイッチが壊れて、ガムテープで貼って急場をしのいでいる、この部品がなかなか無くて・・・というので、見てみると、背もたれを倒したり座位置を上下したりする動力のヒューズボックスの蓋が壊れたようで、押し込んでもストッパーが壊れていて直ぐにヒューズが飛び出すのだそうだ。
お節介の虫が騒ぎ出して、これはそんな専用の部品でなくても、飛び出さないように、上から何かで抑えればいいのだからと、掛けがねを教えてあげて、それで抑えるようにしたらいいですよ、忘れなければ、家にあるやつを探して持ってきてあげますよ、と言って帰ってから探したが、こういう時に限って普段見かける部品がみつからない、結局、ホームセンターで買って届けてあげた。このヒューズボックスの高さに合わせて両側に木片をボンドでくっつけて土手を作って、その上にこの掛けがねを差し渡して、留めておけばいいですよ、万一ヒューズを交換する時には、この掛けがねを外してやれば、ヒューズが飛び出してくるでしょう、自分で出来ますか、出来なければ乗りかかった船だ、やってあげましょうか、と言ったところ、すぐ近くに大工さんが居るから、お願いするわ、ということで帰ってきた。次に行くのは三ヶ月後だ、その頃には出来ているだろう。
カミさんが昔使っていたノートPC、このままだと廃棄処分されそうだから、ライブカメラに使うからと、引き取った。もちろんXP機である。XPのまま使ってもいいのだが、調べるとWindows7も入りそうだ、とりあえず、メモリーが512MBが二枚入っていて、1GBなので、この512に代えて1GBを二枚入れるべく、ネットで注文した(2GBがこのPCの限度である)、今頃、もうこの容量のメモリーなんか使わないので、2枚で送料無料で1.8kだった。また、このノートPCは簡単にCPUも代えられるようなので、次にはCPUのアップグレードもやってみようと思っている。
夕方、太郎を歯医者に連れていく行く関係で母親が定時(あるいは少し早退してか)に仕事を終えたので、小生の賄い方は無かった。太郎は別に歯が悪くていったわけではなく、いまだに乳歯が一本も抜けていないので、ちょっと心配で連れて行ったらしい。虫歯は一本もなく、その下に、永久歯がしっかり準備中だと言う診断で帰ってきた。
ああ、ハチのことを書き忘れていた。早朝に内検、そしてクワガタ一匹、以上報告終わり。ああ、それから、どうして今ごろオスバチが・・ちょっと嫌な予感が・・・・。
平成29年 6月 5日(月)
湿度も非常に低くて気温もそれほど高くなく実に爽やかな一日だった。
最低気温 11.9℃ (05:14)、最高気温 25.7℃ (14:43)
今朝の登校風景 連続写真 今朝も、Yちゃんは?・・・お熱が出たからお休み。T君は?・・お寝坊したから今朝は車みたい、などの会話を交わしながら見守りに立つ。
仙酔峡のミヤマキリシマ、毎年今頃ではなかったか、遠くから見ても、仙酔峡が薄いピンク色に染まるのが見えたが、今年はどうなっているのだろうか、遅れているのだろうか、火山ガスで咲いていないのだろうか。もしかしたらもう終わったのかもしれない、仙酔峡道路は地震の影響で今でも不通なのでミヤマキリシマの話題、あったかなあ。
空気が澄んでいて山がよく見える、阿蘇の五岳が若葉で緑色になっている、根子岳、改めて見ると、頂上付近の崩落で山の形が変わってしまったが、がけ崩れというより山崩れというほどの大きな災害だったのだ。
日課になっている朝いちばんのハチウトの内検。今日も日中、ぶらぶらたむろしているハチが多かった。まだ急に逃亡する様子は無いような感じだがよくわからない。
親戚から送ってもらって仏壇に飾ってあった鉢植えのアジサイ、花が終わったので、土に植え替えておいた、根を張って来年季節になれば花を咲かせてくれるだろう。表通りからも敷地の中からでも見える位置だ。
昼前、2mFMをワッチしていたら突然北海道室蘭からCQが聞こえてきた、Eスポが出たのだ、数局のパイル(と言うほどではないか)だったが、繋がった(JH8ANP)。早速コンタクトしてレポート交換した、若干不安定だったがレポートは双方59だった、8エリア(北海道)と6エリア(九州)の間が開けていたようだ、7(東北)も入感していたが、直ぐにフェードアウトした。2mバンドは普通はここから精々飛んで長崎くらいまでだ、今日のように相当遠隔地とつながるのは今の季節のスポラディックE層という電離層のイタズラである。昔、夏場にテレビが電波障害で画面が歪んだりしたことがあったがそれと同じである。普通の場合はこのEスポは迷惑な存在だが、HAMにとってはこの上なく嬉しいものである。今の時期、50MHz帯(6m)がやはりEスポで賑わっている。50MHz帯は区分的にはVHF帯といわれる普段は2mバンドと同じようにあまり遠隔地とは交信できないバンドだが今の時期、Eスポが出るとこのバンドでも海外と交信できる、先日50MHz帯で台灣がガンガン入っていた。小生がまだ神奈川県に居た昔、自動車に積んだ2mの無線機で沖縄と同じようにEスポで交信したことがある。
今日はライブカメラが大分ガタがきているので、代わりになるカメラやPCの整備をして過ごした。
晩飯。ナスの豚バラ巻、ジャーマンポテト、コールスロー、ほうれん草の味噌汁。
平成29年 6月 4日(日)
晴れ。ほんとに好天が続く。
最低気温 12.2℃ (05:47)、最高気温 26.3℃ (15:46)
JF1JTQ@横浜から、「2回目の営巣が始まりました。家の縦樋に取り付けた巣箱です。」のメールが来た、またしばらく楽しめる(「風の便り」題字下にURL)。
ハチの引っ越し作戦失敗の一夜が明けて、朝四時過ぎにウトの所に行ってみたが、逃亡はしていなかった。そして日が昇ってからの今日一日のハチの様子、昨日の騒動は無かったかのように、特にザワザワはしていなかった、ただ師匠のところもそうだそうだが、花粉を運んでくるハチは皆無に近い。それと、働かずに巣門の所に所在無げにたむろしてるニートハチが多い。やはり巣として維持していく気持はないのだろうか、それなら昨夜はどうして、別の箱への移動を拒んだのだろうか。
午前中、妙法寺に置かせてもらっていたハチウトの回収に行ってきた。というのは、昨日のハチウト、頑として移ろうとしなかったが、それも、新旧ウトの境界線から先、二三匹を除いてあたかも結界を張ってあるかのごとく一歩も越えていなかった、この原因がわからないのだ、ウトの中は事前に確認したので、天敵が入っていたということは無い、考えられるとすれば、ハチが嫌がる忌避剤的なものがウト内に塗ってあったか、何かの拍子で入り込んでいたかだろう。強いて考えるならば、もう数カ月前になるが、アルタンノロエースという薬を巣の中に噴霧したようなしなかったような。このアルタンノロエースというのは、ノロウイルの殺菌に効果があるという薬品で、柿渋を主成分に、作られていて食品に混ざっても害が無いというもので、ハチウトの防腐剤に柿渋を使うくらいだからハチが嫌がることはないと思う、それも随分前のことだからもう薬効も消えているだろう。後考えられることと言えば、蜜蝋がニホンミツバチが嫌がる性質のものだったろうか。とにかく原因がわからないので、今度別のハチウトを使おうと思って、お寺から回収してきたと言うわけである。
回収してきたハチウト、中はほとんど汚れていなかったが、バーナーで焼いて綺麗に清掃をしておいた。
今日、お寺に伺った時に、庵主さんが「このお寺の縁の下にいた、少し前に分蜂した後に残っていたミツバチもいつの間にかどこかに行ってしまって寂しくなりました」とのことであった。ニホンミツバチはあなた任せだから本当に難しい。
移動を拒んだ理由が分からないので、今晩はもう作業はしない、日中、気をつけていてもし集団で移動する気配を見せることがあり、その場合にも蜂球を作るのであれば、その時に、手で掬って別のウトに移そう。もうなんだか疲れた、考えてみたら、いつからだろう、二ヶ月以上になるだろう、ハチ、ハチ、ハチ、小生の生活はハチ中心で来て、さすがにくたびれた、知らない間に肉体的にはどうということはないが、精神的な疲労が蓄積しているのだろうな。逃げた時は逃げた時、また次の機会を待つことにしよう。
「解の公式?」何んじゃぁそれ、聞いたこと無いぞ。複素数を「お勉強」していたら、文章にごく当たり前にこの言葉が出てくる、文章内で説明しろよ、と思ったら中学で習うらしい。と言うことなら中三の夏子は知っていることになる。「おい、夏子習ったか?」「まだ。」「じゃあ(それと関係するらしい)因数分解は?」「今習っているところ」。(横から母親が、それで今足踏み状態)。(オレに訊かれても今は分からんから訊くなよ、対数なら常用対数でも自然対数でもオマケにネイピア数だって教えてやるから)。
改めて、「解の公式」を「お勉強した」、正しくは「二次方程式の解の公式」と言うのか、なるほど、面白い、どうして、子どもたちはこういった勉強を嫌がるのだろうか、パズル、ゲームじゃないか。そもそも因数分解はやったけど「解の公式」なんて小生の時代にあったか?一応然るべく高校に合格した頭はあったから、やっていたら覚えているはずだがなあ。だんだんと子どもの勉強に対応出来なくなってきたなあ。ご同輩はどうだろうか。
平成29年 6月 3日(土)
穏やかで気持のいい一日だった。
最低気温 10.6℃ (05:01)、最高気温 24.9℃ (15:44)
今日は小学校は土曜授業の日、午前中はオープンスクール(授業参観の一形態)と午後から親子レクレーションのため、太郎は弁当持ちで登校していった、学校には母親が参加した。
今朝の登校風景 連続写真
ハチウト内検、午前4時半前、関東ではJTQの巣箱を見るともう朝日が当たっていたが、ここはまだ暗くて、懐中電灯で中を改めた。今日もクワガタ一匹、それにハチ子出し、ハチ数も減っている、よし、今晩、移住させることにして、ほぼ抜かりの無いように完璧に準備をした。(完璧に準備したのに、のにのに・・・・)
夜8時過ぎに満を持して作業開始、周到な計画のもと移住はスムースに行くはずだったが、全く予期せぬ展開に今日のところは完全に失敗した、原因がわからない。
普通は、ハチが居る箱を一気に裏返して、その上に空の箱を被せるのだろうが、なるべく穏便に、静かに、残らず全部を一度に移住させたかったので、まず、空のウトを下に置いて、その上に、ハチがいるウトをそっと横移動で載せて、非常に重いウトなので、ひっくり返す時にウトがずれないように板で仮止めまでして、ゆっくり上下反転させて、それから下のウトを叩いて上に移動させようとした。
30分以上叩いて、接続部分の仮止めを外して覗いてみたが、新旧の箱の境目から、全く線を超えて上の方に動こうとしない、あれ?と再度、ウトを重ねなおして、それから延々と叩き続けて、壁が垂直だと登りにくいのかな、とまで考えて斜めにしたりして、必死で移動させようとしたのだが、どうしても移動せず、結局二時間ほどでギブアップ、元の状態に戻すことにした。作業中の空のベースにまたクワガタがやってきていた、ウトのすぐ後ろの木は如何にもクワガタが好みそうな木である。
ウトをひっくり返す時に、ワッと飛び出すかと思ったら、ほとんど動かずに、スムースに元のベースの上に戻すことが出来た。ただ、チェックのために何度か箱を覗いたり、元の状態に戻す際に、刷毛で追いやったが、追いやりきれずにかなりの数のハチを箱の縁で潰してしまった。ただ、ほとんど移動していないので、女王蜂は移動していない群れの中にまだ居て犠牲になったハチの中には居なかっただろうと思う。
ミツバチ強制移住(失敗)連続写真
今夜中に逃げ出すことな無いだろうと思ったが、これだけイジクリ回したので万一ということもあると思って、巣門を塞いで、今晩の作業は終了した。せっかくライブ中継の準備をしてまでやったのに(尤もこの時間は誰も見ていなかっただろうが)、夜10時をとっくにすぎて、ピアノのレッスンに行った三人が帰ってくるまで作業をして、徒労に終わってしまった。明日の朝、早く起きて対策を考えよう。頭がギンギンに冴えてとても眠られそうにない、一杯ひっかけたい気分だ。
昼過ぎ、福岡から終末帰郷したMQY局が顔を出す、デッキで歓談しながら無線をワッチしていて、なんとなくEスポが発生しそうな状況になったんで、そそくさと帰っていった。
アゼリはの年間会員の期限が近づいたので、更新した。年会費は24,000円也、高いようだが、風呂もプールもアスレチックも使い放題、風呂だけでも一年通うとすると一回あたりの入浴料は数十円にしかならない。風呂は大きな浴槽に限る、しかも温泉である。過去の会員券をとってあるがもう10枚はある。
平成29年 6月 2日(金)
まずまずの晴れだった。
最低気温 17.3℃ (06:21)、最高気温 26.9℃ (16:02)
今朝のハチの様子。なんとなんと、今朝はまたクワガタに二匹入っていた、一匹は立派なオスのクワガタだ、外から入ってくるのだろうなあ、きりがないなあ、打ち止めはあるのかいな、これとハチの数の減少、因果関係があるのだろうか、クワガタが居なくなると減少は停まるのだろうか、ハチ子出しはどうなるんだろう。
ネットで調べたら、クワガタとハチ、結構あるようだ、外から蜜に惹かれてやってくるようだ、巣門を少し狭くすれば入らなくなるな。ということは、中はやはりスムシか・・・・・
確実にハチの数が減っている、いつ移住させるか、師匠の所も同じような状況にあるようで、いつやるかのタイミング待ちのようだ。やるなら日が落ちて夜になってからだろうな。どうしても逃亡させたくなかったら、巣門を狭くして女王蜂が出られなくしたら、おそらく、女王蜂を置いてまで逃亡はしないだろうが、強制移住で気に入らずに逃亡するのと違って、群れの存亡にかかる重大事で出ていくのだから、この手は使っても意味が無いだろう。よし、明日の晩やるか。
今朝、気象観測のモニターを見ると、昨日からの観測記録が残っていた。もしかしたらと思って調べてみたところ、普段やらない草刈りなどするものだから、観測装置のケーブルを刈払い機で切ってしまっていた。過去にも何度もこういったことがある、我が家の庭には、これ以外にライブカメラや無線関係のケーブルが何本も地面を這っている。冬場の草のない時期には分かるのだが、草が延びてくると埋もれて分からなくなる、大体、このあたりにあるなと思って注意をしているのだが、うっかりしてすぐに切ってしまう。だからなるべく草刈りをしないようにしているのであ〜る。
今朝のハチの内検の後の最初の仕事は、その復旧作業である。ハンダゴテ用の電源を引っ張っていって臨時の作業台を作って、断線したケーブルの接続作業をした。仕事が丁寧だねえ(でもないか)、熱収縮チューブを被せて、自己融着テープとビニールテープでしっかり巻いておいた。無事に復旧した。
それから、太郎のランドセルに、チープカシオを取付けてやってから、見守りに出る前に、家の入口の田にカブトエビを捕りに行った。二三日前から居るのがわかっていたので、こどもたちに学校に持たせてやって理科の教材にでもしてもらおうと思ったのである。
田でカブトエビを獲っているとちょうど田の見回りにきた昭久さんが「何んばしよっとですか」と声をかけてきたのでので、カブトエビの話をすると、数十年の米作りの超ベテラン、傘寿過ぎの長老もカブトエビのことはご存じなかった。このカブトエビは昔から居る田の生物ではなくて、わりと新しく田に参加するようになった外来生物なのだろう。だから広く遍く分布しているわけではなくて、隣り合っていながら、いる田といない田とがある。
たまたま堆肥にくっついてきてだとか何かでその田に入ってきたカブトエビがそこで繁殖すると、翌年から毎年その田で繁殖して、やがて田の水に乗って隣の田にも移っていくのだろう。カブトエビは田植えの直後のホンの短い期間しか生きず、すぐに卵を産んで死んでしまって、その卵は来年の春まで土の中に眠っていて、春になるとまた孵ってという繰り返しのようだ。鳥たちも知っていてよく啄んでいる。
このカブトエビは生きた化石と言われるが、古代生物の三葉虫そっくりで、みるからにグロテスクな如何にも大昔から生きてきたぞという風体をしている。このカブトエビは、田の中を泳ぐ際に沢山の足で泥をかき混ぜるので田の水を濁らせて、それによって光合成を妨げて田に雑草が生えるのを防ぐ効果があり、また、短命で、その死骸はこんどは肥料になるとかで、合鴨農法や鯉農法のようにカブトエビ農法をするところもあるようだ。
ビンに入れたカブトエビとネットで検索したその説明プリントを登校班の六年生のD君やR君が通りかかるのを待って、「これがこのまえちょっと話をしたカブトエビだぞ、学校に持って行って理科の先生に水槽に移してもらいなさい」と渡してやった。数日前、登校途中の彼らにカブトエビって知っているかと話をしたら、知らないと言うので、じゃあ近いうちに捕まえておいてやるからと話してあったのだ。カブトエビの入ったビンを見ようと一列状態の登校班が団子状になって、ここで渡すのはちょっとマズかったかなと思ったが、その後、ちゃんと隊列を組んで登校していった。太郎に渡しても学校に持っていってからの処理の仕方がわからないだろうから、六年生に託したのだ。
本日の登校風景 連続写真
太郎には夕方、学童(学童保育を学童という言葉で済ませている)が終わって帰ってきてから別に獲っておいたカブトエビを見せてやった、スゲーと喜んでいた、その後、また田んぼに戻してやった(見たければ田にいるのだからわざわざ捕獲したままにする必要がない)。(写真1・写真2・写真3)
昼前、携帯を使おうと思って、胸のポケットに手を伸す、無い!・・・家の中に置き忘れかなあ、と思って戻って探すが、無い!・・・スマホで携帯にかけてみるが、呼び出し音が聞こえない!普通はこれで大体見つかるのだが、そこで思いあたった、そうだ、田んぼにカブトエビを捕りに行った時に、屈んだ際にポケットから落ちたのかもしれないと、玄関先に出て、再度スマホで携帯を呼び出した・・・・(小生の聴力もまだ捨てたものじゃない)はるか先から、微かに呼び出し音が聞こえる・・・音を頼りにその方向に行ってみると、やはり田んぼに落ちていた、運が良いことに、水が引いた場所だった。アブナイ、アブナイ、じっちゃいの二の舞いになるところだった、尤も、じっちゃいは、お孫さんから教えてもらった方法で、無事に回復したそうだが。その方法、水没した携帯を、精米した米の中に埋めておくというのである、そんな馬鹿なと思ってネットで調べたら、結構この方法で回復できるようだ。今朝ほど、田んぼの見回りで昭久さんが回ってきた時に田んぼの水が少ないので、水を入れるべく、堰をちょっと開いていったので、気がつくのがもう少し遅かったら水没していたかもしれない、と思って、夕方見に行ったら、確かにその場所は水没していた。危機一髪だった。
晩飯。キジ焼き丼、出汁巻き玉子、コールスロー、豆腐とナメコ味噌汁。
平成29年 6月 1日(木)
今日は曇り基調の天気だった、大気が不安定なのか、時々パラっと降っていた、特に夕方あたりから風も出て雨のパラッの頻度も増えているような気がする。
最低気温 16.7℃ (00:00)、最高気温 21.3℃ (10:22) (観測装置故障により10:22以降の観測が出来ていなかった。)
今日の登校風景 連続写真
ミツバチ内検。どうなんだろうな、いつ、引っ越しをさせるか、かな。(写真1・写真2・写真3・写真4・写真5)
我が家の入口付近、畦切り、畑の草などを刈った。(写真1・写真2・写真3・写真4 )
ジャガイモの花。
準天頂衛星みちびき2号機を搭載したH2Aロケット34号機が1日午前9時17分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。もちろん成功した、もう安全性は飛行機並と言ってもいいんじゃないか。そのうちに落ちたらニュースになるようになるだろう。
松野動物病院にボンのフィラリア予防薬を貰いに行ってきた。6月から10月までの蚊が多い期間だけだ。(写真1・写真2・写真3
今日から郵便はがき代が上がった、52円から62円に。封書は変わらないようだ。
最近、「チープカシオ」という時計がある(そうだ)。カシオは「カシオ計算器」のカシオで、チープは安価という意味のチープらしい。もちろんメーカーが付けたブランド名ではないが、今や広く知れ渡っていると言う。カシオが販売した腕時計の中でも、安価ながらも、機能的に充実している腕時計を指すそうだ。
色々な物が溢れている時代、今や時計なんか時間がわかればいいんだと、昔のようにある種ステータスを表す道具としてロレックスやパテック・フィリップなどの高級品に憧れを持つような時代ではなくなっているそうで、だからこのチープカシオは大人気なんだそうだ。
太郎が毎朝通学するときに登校班の集合場所に行っても時間がわからないので、出発時間になっているのか、他のメンバーが遅れているのかどうか分からなくて不安のようなので、このチープカシオの腕時計を買ってやった、ランドセルにぶら下げておいてイザという時に見ればいい。デザインもいろいろあるようだが、一番シンプルなやつを選んだ。明日の朝、ランドセルにつけてやろう。まだ腕時計をして学校に行く年齢ではないし、多分小学校は、そして中学校も腕時計は認めていないだろうから。と思って娘に尋ねたら、やはり腕時計は駄目なんだそうだ。どうして中学生が腕時計が駄目なのか理由は分からない、都市部では考えられない、スマホじゃないのだし。ここでは時計の必要な環境でもないからか、あるいは「ぜいたくは敵だ!」なのかなあ。
で、この時計の値段、正価では一応3,000円くらいするらしいが、実売価格は1,000円しないのだ(送料無料、958円也)、これでクウォーツだから驚く、日本の技術だねえ。それに、小生が、パテック・フィリップというブランドを知っているのも驚きである。タネを明かすと最近、「金持ちはロレックスは持たない」というような記事を読んだ際に、そういった時計があるということを知ったのだ、もちろんそれまで聞いたこともなかったブランドだ。
いつも太郎と二人で風呂に行くが、今日、戸締まりをする時にうっかりして小生の風呂セット(タオル類や着替えの下着などがはいったバッグ)を玄関のところに置いたまま、出かけて、アゼリアに着いてから忘れたことに気がついた。ドジで過去にも何度かそういったことがあって、その度に取りに帰っていたが、今日は面倒なので、太郎に(太郎は自分の風呂セットは自分で抱えていた)、ひとりで風呂に入ってこい、と言って小生はロビーで待っていた。太郎、慣れたもので、一人で脱衣場に入っていって、しばらくして、ちゃんと(だろう)入浴を済ませて出てきた。
晩飯。ブリの塩焼き、コールスロー、里芋と大根の味噌汁、それから昨日買った里芋で「衣かつぎ」、里芋、沢山あったので味噌汁にも入れて里芋ずくしになったが、子どもたちは美味しいと言って食べていた。
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